ジョジョニのパンは、自家製発酵種でできています。材料には地元北海道で育った有機栽培の小麦やライ麦、愛媛で出会った「はだか麦」をつかっています。
発酵により生まれる乳酸の働きで、お腹にやさしく日持ちもするので 食べきれなくてもだいじょうぶ、冷蔵庫で忘れられた頃が食べごろです。
そのかわり、パンは日が経つほどに丁寧に、じっくり焼いてあげてください。
フライパンに濡らしたパンをのせ、蓋をし弱火でカリッとするまで蒸し焼きにすると焼きたてのような食感にもどります。また、蒸し器で軽く蒸すと もっちりと柔らかくなり子どもたちも食べやすいです。(もちろん大人たちも)
さあ まずはバターやオリーブオイルをつけてどうぞ。
パンに挟むには、おいしいハムやチーズもいいけど、おすすめはお醤油をかけた目玉焼きや、サラダ、キュウリの塩揉みなど。
ごはんのように一切れ二切れ、みなさんのお腹と日々に馴染むパンをと考えます。